プリンセスキナウの2024
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1口募集価格(税込)
440,000円
申込状況
残14口 (総口数20口)
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基本データ
プリンセスキナウの2024
牝馬
体高 157.0cm
胸囲 176.0cm
管囲 20.0cm
計測日 2025年6月25日
船橋競馬場・林正人厩舎
競走馬保険加入済み父
父サンダースノー(IRE) は2歳時に芝1400mのクリテリウムアンテルナシオナル (G1) を制して仏2歳チャンピオンに輝くと、3歳時は芝1600mのジャンプラ賞 (G1) に優勝。
4、5歳時には、ダート2000mのドバイワールドC (G1) 連覇の偉業を達成しました。初年度産駒からは今やダート牝馬では現役最強の呼び声高い重賞4勝のテンカジョウ、2世代目の3歳世代からは東京プリンセス賞勝ち馬ベルグラシアス、そして新馬でG1級のパフォーマンスを見せた怪物ナルカミなど産駒はダートを中心にブレイクしてきております。母
母プリンセスキナウは中央4勝馬、本馬の半兄ケイアイアニラは中央4勝の現役バリバリのOP馬、同じ半兄イサチルプリンスも中央2勝、半姉マリアスパンが中央1勝とJRAで活躍馬を輩出している血統です。
コメント
プリンセスキナウの23をご紹介します。父サンダースノーはここに来てダートで活躍馬を送りだしており、古馬になるにつれて成長力を見せています、また獲得賞金上位5頭が全て牝馬というフィリーサイアーです。キングマンボの4×3にヌレイエフ4×5、ミスプロの3クロスと重厚なパワーがありながら、兄ケイアイアニラとイサチルプリンスが中央ダート1200で活躍しているようにスピードとパワーを兼ね備えた血統背景であり、馬体を見ればスラっとした美しいフォルムとまだ薄さもありながら重厚なトモのボリューム、立ち気味の繋から繰り出されるパワーあふれる歩様は間違いなくダートの高い適性を感じます。これだけのサイズがありながらまだまだ成長余地を残していますから、目指すは3歳牝馬クラシック路線から交流競走で打倒JRAをと思わせる逸材の予感です。