所属馬一覧
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モリノカーニバル(ソルスティスの2023)
モリノカーニバルが初勝利!
2025年9月6日(土) 高知第2競走「ラケルタ特別 2歳-2」(1,300m)にて、モリノカーニバル(赤岡騎手)が1着となり、カルディアレーシングとしての初勝利を飾ることができました。
この中間はしっかりと乗り込みを重ね、調教でも好時計を記録。レースではスタート後二の足を利かせて好位につけ、直線では力強く抜け出して完勝となりました。タイムも上々で、今後さらなる活躍が期待されます。
共有者の皆さまをはじめ、応援してくださった皆さまに心より感謝申し上げます。今後もカルディアレーシングのご声援をどうぞよろしくお願いいたします。(父:タリスマニック・母:ソルスティス)
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クラムスコイ(エリモミヤビの2023)
山口裕介氏 コメント
今ちょうど3月末まで攻めて一息入れている状態ですけども、雄大な馬体で実際の体重よりも大きく見せています。
雰囲気があるので、これがどう変わってくるのか、すごく楽しみです。
2月末の時点では15-13ぐらいまでだったら多少手は動いていたんですけど、余裕を持って走れていたので、次のサイクルでどこまで時計を詰めていけるか、またそれによって入厩の時期が変わってくると思うんですけど、奥行きがあって、大きく見せるというのは魅力だと思います。
動きに連動性があってしなやかだから、歩いていると目立って大きく見える馬だと思うので、良い雰囲気を持っている馬だと思います。これから暖かくなって、どんどん良くなっていくと思うので楽しみにしています。
(3月28日更新)
(父:パイロ・母:エリモミヤビ)
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プレシャスメノウ(ミュゼットの2023)
山口裕介氏 コメント
本当に分かりやすいスピードがあって、先行力のある競馬ができると思います。
追い切りでも小気味良いフットワークで、ストライドはあるものの回転も結構効くというイメージで、仕上がりも早くなりそうなので早期デビューを目指してしっかり乗り込めています。
この子も他の子と同じように、2月末までしっかり乗り込んで一度緩めて、今また上がっていくという感じなので、ちょうど3月24日から、一番大きいダートの一周1,600mという大きい馬場が開くので、そこで調教し始めたら、またもう一段階馬が変わると思うので、すごく楽しみにしています。
(3月28日更新)(父:サンダースノー・母:ミュゼット)
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クレームドール(ハナズクリームの2023)
8/8 厩舎での2回目の治療を終えまして、一旦問題なく来ていますが、熱が溜まっている状況ですので、運動は控えた方がいいとのことで、明日石橋ステーブルへ短期放牧として移動させます。
朝は引き運動をして、あとはマシーンだけで動かして、乗り出しは控えるというメニューになる予定です。月末にレントゲンを撮って、その結果を見てから立ち上げて、厩舎に戻す予定です。
バランスが悪くて、まだ成長途上だからこういう症状が出たのかなと思ってますし、良い意味でまだまだ良くなってくるだろうなという手応えもある馬です。期待してますので、すいませんがしばらくお待ちいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
(8月8日更新)(父:ゴールドアクター・母:ハナズクリーム)
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キッサキ(エフティアクトレスの2023)
山口裕介氏 コメント
早期デビューを目指し、3月の道営での能検を受けようと思って入厩を進めていたのですが、中間に少し骨瘤が出まして、それで少し大事を取って一旦仕切り直しました。
先週(3月10日)から時計を出し始めて、骨瘤の方は固まって心配ないので、近日中に門別への移動の話が出てくると思います。運動神経は良さそうな子で、まだまだパワー型という感じではないですが、その身のこなしが良いので、坂路で強くやると少しまだ手が動いちゃいますけども、もう普通キャンターの身のこなしが本当に良いので、坂路よりも平坦の方が飛びの良さが目立って良い競馬をするんじゃないかと思います。
現在4月7日〜11日の入厩に向けて調整中です。
(3月28日更新)(父:ニシケンモノノフ・母:エフティアクトレス)
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ココアリスタ(ベリーベリータイムの2023)
山口裕介氏 コメント
バランスの良い馬体で、仕上がりもとても早いです。
キレがあるというか、仕掛けた時の反応がすごく良いので、これなら早期デビューできるということで、調教師さんとの話が進み、近日中に大井に入厩する予定です。
距離はちょっと短めだとは思いますが、操作性もいいですし、なんとかマイルぐらいはこなしてくれるのではないかと思っています。
この子も早期デビュー、新馬勝ちを目指してやらせていただいています。
本馬は3月25日、大井競馬・荒山厩舎へ移動しました。
(3月28日更新)(父:ダノンレジェンド・母:ベリーベリータイム)
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グラティアエ(ジョーパルカの2023)
山口裕介氏 コメント
本馬は山口ステーブルに来たのが遅かったので、BTCの馬場見せをして環境に慣れてもらい、並行して坂路で18-18の調教をしっかり消化できています。
そろそろ15-15以上の追い切りを課そうかなと思ったので、ここからぐっと上げていこうと思っています。
馬としては小柄ですけども、バランスも良いし、そこまで気にするほど非力感もないので、ここから締め込むにあたって一回体重が落ちるかもしれないけど、体力がついてくれば、その締めたり緩めたりを繰り返すことで、体もどんどん増えていくと思うので、次に締めたときにどれくらい上がっていけるのかを楽しみにしています。
(3月28日更新)
(父:ダノンレジェンド・母:ジョーパルカ)